3月11日に息子を連れて輪行で京都に行きました。
何とか入りました。
息子のクロスバイクと私のクエロ号
晴明神社前
鞍馬駅前
天野神社
鞍馬の登りは意外とスムーズに登れたので、ここまでトレーニングをしてきた甲斐がありました。
京都を1日かけて巡ったら54kmもはしれました。
翌日から仕事でしたが、無事に起きられました(笑)意外と怠さや筋肉痛もなく過ごせたので、まだまだやれるかも?と自信が出ました。
オーストリッチのフロントバッグ はGX7MK2と12-32mmを入れるには良いのだけれど、G9PROやE-M1MK2に12-60mmや100-400mmを入れるには少々不安があったので、お気に入りのカメラバッグDOMKE F-4AFをフロントバッグ に出来ないかと思案したところ
ショルダーストラップの辺りをフロントバッグ フレームに通せばいけないこともなさそう。
見た目のバランスも許容範囲。
ただ、段差を越えたりするとフレームから抜けたりしてやや危なっかしいのと、見た目に美しくない。
ということで
革の歯切れでフレーム通しを付けました。
サイドポケットの内側に付けたので、DOMKEのデザインの美しさを損なわず取り付けができました。
フレームの収まりも良くなりました。
流石にG9PROと12-60mm、100-400mmを入れると重たいのでハンドル操作はシビアでした。
家に余っていたホイールが1セットあったので11-28のスプロケを入れてみました。
ついでにステムを少しだけ上げてみました。高さを簡単に変更できるのがスレッドステムの良いところです。
CX500に付いてきたホイールでリムはアレックスリム、ハブはシマノの2000。タイヤはサーファスの32Cにしてみました。
標準で付属しているブリヂストンのアメサイドの32Cは実際には28mm程しかないので、タイヤボリュームが一気にアップしました。
ブリヂストンのアメサイドはCX500に移して、チャオヤンの32Cを13-26の付いてるホイールに付けようかな?
行き先が平地の時は13-26、登りがあるときは11-28と使い分けようと思います。ギア比にすると1.214と1.308なのであまり違いがないかもしれませんが。
11なんてほぼ使わないので実質13-28の7Sみたいなものです。13-28の8Sとか出してくれたらいいのになんて思ったりします。
2007年夏に購入し、今年で16年半のお付き合い。
2度の改修を経て現在の姿に。
スギノのクランクで50/38、スプロケは13-26。
タイヤは35C、テクトロのVブレーキでした。
1度目は2008年にTiagra 4500に変更。
クランクは50/34でスプロケは11-25。
ブレーキをテクトロのR559に変更。シューはシマノにしました。
BBはデュラエース。
2度目は2012年に105 5700に変更。
ただしスプロケは4600系の12-30でBBはTOKENに。
長いことタイヤはマキシスのデトネイターの28Cでしたが、先日からチャオヤンの32Cに変更しました。
長く乗っているのでポジション含めて最も自分にフィットしています。
馴染みの自転車屋さんでたまたま見つけたブリヂストンのCHeRO(HRE751)アイリッシュネイビーを購入しました。
標準ではフラットバーでしたがサカエのドロップハンドルに変更し、ブレーキレバーはダイヤコンペの古いものを見つけたので付けてみました。
ついでにクランクとフロントとリアのメカを以前使っていた4500系Tiagraに。チェーンリングは標準のスギノの物を使いました。
サドルはブルックスB17のブラック。
あとはGIZAのダブルレッグセンタースタンドとフロントキャリア、リクセンカウルのフロントアタッチメント、オーストリッチのフロントバッグ を付けて、ランドナー風に仕上げました。
マットガードが無いのでランドナー風とは言い難いかもしれませんが、必要を感じたら考えます。
フロント48/34、リヤ13-26なので坂道は大変かもしれませんが、のんびりと乗ることにします。